お弁当について
お弁当はお家の方からのメッセージ
コマクサ幼稚園ではお弁当を大事に考えています。
子どもが大好きなものを、お母さんが入れてくれると、子どもはとってもうれしい気持ちになります。
どんなものでも、お家の方がつくってくれたお弁当はメッセージが込められています。
明日は何をいれようかな、今日の残りの○○をいれようかなと考えることで、お子さんのことを考えます。買い物に行って、○○ちゃんの好きな○○を明日のお弁当にいれようかーと会話することで親子のつながりを感じます。
どんなものでも、チンしたものでも、お家の方がつくってくれたお弁当は、子どもたちは大好きなのです。
月に1,2回“お椀の日”があります。お椀の日は、幼稚園でお味噌汁やスープがでます。お弁当はおむすびか詰めご飯のみを持ってきます。
農園の野菜をつかって、保育室で調理することもあります。
《2024年度から、週1回の水曜日、全園児のお椀の日になります。汁物とご飯、農園で収穫できたものがあればおかずを用意します。》

お椀の日 月に2回ほどあります

お箸をつかっていただきます。
コマクサ幼稚園では、農園で収穫できた旬の野菜などをつかい、できるだけ手作りのものをいただくことを大切に考えています。
お椀の日には、国産の煮干しの出汁をつかい、農園の野菜、国産のわかめ、お豆腐、油あげ、国産のお肉などをつかい、旬の手作りのお味噌汁や野菜スープなどを月1、2回だします。
お家から持ってくるのは、おにぎりか詰めご飯です。
収獲できたもので
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